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 フレキシブルコンテナバッグ(フレコンバッグ)とは、フレコン、フレキシブルバッグ、トンバッグ、トンパック、クロスコンテナ、ワンウェイ、トランスバッグ、土嚢バッグなど呼ばれております。

 フレコンは粉や粒など集まった物(例としては砂、セメント、小麦粉などの粉類)を大量輸送する目的や保管する時に最適です。表面は軽くて丈夫な素材のポリプロピレンが使用されているので、一人の作業員でも内容物を充填・排出することが可能です。弊社のフレコンバッグは再利用素材を使用しておりますが、生産工場での厳重な耐久テストを行い、出荷前は2人体制での検品を行なっておりますので、安心してご利用いただけます。また、紫外線に強くするために繊維にUV剤を配合することでより耐久性が上がっております。未使用時は折り畳んでの収納が可能なため、空袋の返送や保管が容易になるので、非常に利便性の高い容器です。

フレコンバッグ

保管風景

弊社フレコンバッグの特徴

 弊社フレコンバッグは丈夫なポリプロピレン(PP)樹脂を原材料に製造しております。ポリプロピレンの特性として、

  ・比重が軽い
  ・引っ張り強度、圧縮強度、衝撃強度に優れている
  ・耐熱温度が高い
  ・耐薬品性が優れている
  ・優れた加工性で押出など成形に適応している

 上記が挙げられます。また下記も弊社のフレコンバッグの特徴となります。

  • UV紫外線劣化防止加工済み: 屋外での保管も安心です。
  • 飛散防止カバー付き: 中身の飛散を防ぎ、安全性を高めます。
  • 反転ベルト付き: 簡単かつ安全に荷物を積み降ろしできます。

弊社フレコンバッグの使用について

 弊社の1立米フレコンバッグは直径1,100mm×高さ1,100mmとなり容量1立法メートルで耐荷重は1t(1,000kg)となります。
 使い方は袋の左右の吊ベルトにフォークリフトなどを引っ掛けた状態で、投入口から廃棄物、土砂、穀物、飼料、などの粉末状または粒状物を入れて、ヒモで投入口を縛ります。
 また投入後のバックを所定の位置に運搬した後は袋底部には反転ベルトを使用して、引っ掛けて吊り上げるだけで内容物を排出する事が可能です。

フレコンバッグの耐荷重について

 左画像はフレコンバッグの耐久性を計測している様子を写したもので、1373.5kg(約1.4t)まで中身(砂)を入れても破れることなく丈夫に使用できております。突起のある内容物を入れる場合は袋を痛めるため目安の1tではなく耐荷重の7分目(700kg)ほどで使用することをおすすめ致します。

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